Interview01
40年を超える歴史に
裏打ちされた豊富な実績と
営業と開発の距離の近さが強み。
F.Tさん
2022年中途入社 営業職
F.Tさん
2022年中途入社 営業職

Interview01

どうして、IT業界やソフトテックスに興味を抱いて、入社したのか、そのきっかけを教えてください。そして、入社してからソフトテックスで主に手がけているのはどんな仕事か、教えてください。
新卒では、地元の人々や企業に貢献できることを魅力に覚え、金融機関に入社しました。しかし、担当する顧客が個人、法人含めて多すぎて、中途半端なサポートに終わってしまうことが多いという実感があったのが、転職した大きな理由。SIerなら、顧客が法人だけにはなるものの、より深くお客様の課題解決や将来像に関わって長くつき合っていけると考えました。ソフトテックスを選んだのは、愛知県で独立系のSIerとして、40年以上の歴史と有数の実績があることにくわえ、マイグレーションの実績が豊富にあったから。入社後は、営業企画グループに所属して、主に新規案件の受注獲得や、新規事業の考案などに従事しています。
question 2入社前に思っていたイメージと、実際に入社してみてイメージに違いはありましたか? また、そのことにより、ご自身の仕事に影響があることがあれば、どのように影響しているか教えてください。
ソフトテックス入社後に驚いたのは、営業と開発の距離が思っていた以上に近いということ。これは、ソフトテックス最大の強みだと感じています。営業と開発がすぐに相談できる体制が確立されており、密なコミュニケーションが普段から取れていることによって、柔軟でスピード感のある対応が実現できています。私自身、営業としてお客様の立場に立つことを心がけていますが、開発プロジェクトでなにかトラブルがあった場合でも、その心がけを忘れずに開発に対して厳しく向き合えることができるのも、普段から密に接して信頼関係が構築できているから。確かな信頼関係があるからこそ、良い落とし所を見つけることもできると実感しています。

仕事の中で、課題を感じるところはどのようなところですか? また、ご自身が成長のために取り組んでいることがあれば、教えてください。
IT、開発に対する知識をもっと深めていくことが自身に対する課題です。お客様に業務系ソフトウェアを提案して、ノーコード開発ツールを使って、自身で作るぐらいのことはできますが、さらに知識を深めていくことが重要だと感じています。少しづつ勉強は重ねていますが、ゆくゆくは開発メンバーの一員として開発現場で遜色なく活躍できるぐらいの技術力を持つのが理想。開発の上流工程から下流工程まで、すべての工程に対応できるぐらいの技術を身につけられれば、開発メンバーとより深いコミュニケーションを取ることが可能になります。簡単ではないことは承知していますが、IT業界の営業として、より信頼される存在になるために挑戦していきたいですね。
question 4ご自身の経験もふまえて、どんな人がソフトテックスに向いている、どんな人がソフトテックスで活躍していると思いますか?また、新人の後輩が入ったら、どのような先輩として接したいと考えていますか?
ソフトテックスには、尊敬できる上司が多いですが、その人たちに共通するのは、いつでも前向きで、楽しそうに仕事をしていることだと思います。そして、それらはこれから入社する方々が活躍していくうえでも、必要な素養ではないでしょうか。また、先輩や上司との距離感も近く、いつでも相談にのってくれる環境ですし、風通しの良さもあります。ビジネスパーソンとして、早く実力を身につけたいと願う方にとって、成長しやすい風土と言えるでしょう。もし、そんな前向きで、成長意欲を強く持つ方が後輩で入ってきたならば、営業の先輩として、優しさをベースにしながらも、ときには愛のある厳しさを交えて、仕事を教えていってあげたいですね。
Daily Schedule
1日のスケジュール

業務開始。上司と案件についての打ち合わせ。

開発メンバーとプロジェクトの状況共有。

各種契約書の作成と確認。

外出。お客様を訪問して、営業活動。

2件目のお客様に訪問。新規提案。

パートナー企業との打ち合わせ。

提案書の作成と、明日の訪問準備。

帰宅。自宅で読書や映画鑑賞でリラックス。